資格が必要な職業だと理解しよう

>

先生に質問する習慣

この記事をシェアする

理解できない部分を聞く

もし授業中にわからないことがあれば、すぐに質問してください。
すると、先生はさらに内容を噛み砕いて説明してくれるので、すぐに理解できるでしょう。
そして全てを理解した状態で、次の授業に進めます。
わからないことをずっと放置していると、この先の授業についていけなくなってしまいます。
もちろん試験にその部分が出題されても答えがわからないので、歯科衛生士の資格を取得できません。

これまでの努力が無駄になるので、疑問を抱いたらすぐに解決することがコツです。
授業中にみんなの前で質問することが恥ずかしいなら、授業後に聞きに行っても構いません。
その場合はわからない部分にマークを付けて、聞くことを忘れないよう工夫しましょう。

自宅で勉強しよう

しっかりと授業についていけるように、自宅で習ったことの復習をしてください。
仕事がある人は時間がないかもしれませんが、空き時間にノートを見るだけでも復習になります。
改めてノートを見ることで、自分が授業内容を理解できていなかったことに気づくかもしれません。
また余裕があれば、予習もしましょう。
予習すると、次の授業内容が頭に入りやすいです。

このように、自宅でも勉強することが大切です。
仕事の休憩時間や移動している時間、帰宅してから寝るまでの時間などを利用して、歯科衛生士に必要な知識を養ってください。
勉強を続けるのは大変ですが、歯科衛生士になって安定した収入を得るなどの目標があれば、それに向かって努力できると思います。